コーヒー1杯の暖かさ

心理学を専攻する教育大生が、教員を目指さずに、日本の教育に一石を投じます。

NLPとは?? NLPは超実践心理学?!【心理学系書籍レビュー④前半】

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こんにちは!

教育と心理学について日々考えているじんぺーです。

心理学系書籍レビューもいよいよ4冊目となりましたね!前回の3冊目はこちらです。

 

www.jinpe.biz

 

「ネガティブ・ケイパビリティ」も自分の大好きな概念なのですが、今回の「NLP」もなかなかおもしろいので、楽しみにしていてくださいね~

 

 

 

この本を手に取ろうと思ったきっかけ

本の中身に入っていく前にこの本をレビューしようと思ったきっかけについてお話したいと思います~

 

きっかけはずばりざるセンセー(ざる🐵てげてげセンセー (@rungorungo_) | Twitter)のブログです!

 

runrungogo8931.hatenablog.com

 

NLPという言葉は知っていました。

大学院試の勉強の時にちょっと触れたくらいのものです。

 

ざるセンセーのブログを読んで、「あ、そういえばそんなのあったよね。この機会に勉強してみるか」となったわけです。

 

読んでみたら、なかなかおもしろかったので紹介したく、ブログにまとめてみます。

 

NLPについて2冊読んでみました

読んだ本ですが、ざるセンセーの紹介している本とは異なります。

 

NLPについて知っているとは言ってもほぼ無知だったので、2冊読んでみました。(厳密に言えば1冊は聴いています笑)

 

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山崎啓支著『NLPの基本がわかる本』

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加藤聖龍著『手にとるようにNLPがわかる本』

 

どちらも初級者向けの本であることがタイトルからもわかると思います。

 

山崎さんはざるセンセーの紹介されていた、『マンガでやさしくわかるNLP』も書かれています。

 

また、今回はこの2冊を読みましたが、NLPに関してはたくさんの書籍が出されていますので、自分に合ったものを選んでくださいね!

 

life-and-mind.com

 

このサイトはとても分かりやすくNLP関連書籍がまとめられていますので、参考にしてみてください。

 

ちなみにぼくが読んだ2冊は入っていないのです、、、

 

なぜ選んだかといえば、「大学図書館においてある」+「オーディオブックの聴き放題に収録されている」からです。

 

極貧大学生ですみません💦笑

ただAmazonの評価はどちらの書籍もかなり高いので安心できるかと思います!!

 

NLPとは?

まずはそもそもNLPとは何かって話ですよね!

 

この記事もここまでで1000字くらいありますが、いったいNLPってなんやねんという状態でここまで来させてしまったことを申し訳なく思っています笑

 

NLPとは、

 

Neuro-Linguistic-Programmingの頭文字をとったもので、日本語では「神経言語プログラミング」と言われています。

ーNLPの基本がわかる本, p.12

 

これでもよくわからないですよね。

 

“N” は “Neuro” つまり「神経」を意味しますが、NLPでは「五感」のような意味合いで使われることが多いです。“L” は「言語」、“P” は「プログラミング」を意味します。

 

つまり、

 

NLPは「五感」と「言葉」と「プログラム」と深い関係があり、分かりやすく表現すると「五感と言葉が脳のプログラムを作ったり、起動させたりする」と考えることができます。

ーNLPの基本がわかる本, p.12

 

NLP発祥の地アメリカでは、NLPは「脳の取り扱い説明書」と呼ばれているらしいですよ…!

 

NLPはどのようにして生まれたのか?

NLPは1970年代中ごろにアメリカで生まれました。

 

その誕生の起源がおもしろいなあと思います!

 

というのも、2人の創始者(リチャード・バンドラーとジョン・グリンダ―)が当時天才と言われた3人のセラピスト*1を観察、研究する中で生まれたものだからです。

 

バンドラーとグリンダ―は、彼らのセッション内容を撮影し、言語パターンや姿勢、声のトーン、クライアントに対する反応を徹底的に観察し、分析したのです。

ー手にとるようにNLPがわかる本, 第2章

 

3人の天才的セラピストの語りを体系化、一般化して、万人がその手法を学ぶことができるようになったのです!これ、けっこうすごいことではないですか!

 

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☕どうぞ

コミュニケーションにおいてNLPが最大限に活かせる?

何を隠そう、みなさまは日常のコミュニケーションにおいて、すでにN(五感)、L(言語)、P(プログラム)を使っています。

 

本書(NLPの基本がわかる本)の例をご紹介します。 

 

下にあるものはなんだと思いますか?できれば言葉を思い浮かべてください!

 

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「コーヒーが入っているマグカップ」だと思います。

 

では、どうして、「コーヒー」という言葉を思い浮かべることができたのでしょうか?

 

 

著者の山崎さんはこの、「コーヒーのマグカップを見て言語化する」プロセスを次のように説明しています。

(本書では、絵がお茶のアルミ缶となっていますが、少しアイデンティティ出しました笑)

 

 

①まず、最初にこの写真が見える。つまり、視覚(五感=N)を使っている。

②そして、次に体験・経験に基づくプログラム(プログラム=P)と照らし合わせて、これをコーヒーだと判断する。

③最後に、言葉(言葉=L)にして思い浮かべたり、口に出したりする。

 

たしかにこれは、普段意識してなくても、誰もが納得できるかと思います。

 

何かを理解する時も、コミュニケーションをとるときも、自然とN、L、Pを使っていることがわかって頂けたでしょうか!

 

 

つまり、NLPというのはNとLとPの上手な使い方を理解して、コミュニケーションやその他日常の生活をよりよくしていこう!というものだと考えることができます!

 

 

そんな意味では、「超実践心理学」というキャッチ―なタイトルも理解できるかとおもいます。

 

 

今回は長くなってきたので、ここまでです~

 

 

次回、どうやったらNとLとPをうまく使えるかの話をしていけたらと思います~

 

 

 

手にとるようにNLPがわかる本

手にとるようにNLPがわかる本

 

 

 

 今回も長い文章をここまで読んでくださりありがとうございます。

 

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さあ、次書く宣言しちゃったぞ~ 

 

*1:ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法のバージニア・サティア、催眠療法のミルトン・エリクソン