コーヒー1杯の暖かさ

心理学を専攻する教育大生が、教員を目指さずに、日本の教育に一石を投じます。

令和になって2ヶ月!学校の先生の働き方改革は進んでいると思いますか??

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みなさまこんにちは!

教育と心理学について日々考えていますじんぺーです:)

前回は、世界平和について考えましたね(怪しくないよ!)

 

 

www.jinpe.biz

 

読んでみてくださいね~

 

 

今日は令和になって2ヶ月くらい経ったので(だからなんなんだ笑)、最近、学校の先生の働き方改革について思っていることを書いてみたいと思います!

 

 

 

 

 

正直学校の働き方改革は進んでいるのか?

みなさん!令和になったよ!気付いてる!?

 

 

ぼくは令和とか平成とか、あまり気にしていないのですが(じゃあ言うなよって感じですねすみません)、まあ時代が変わった感が分かるので、そういう意味で使っています。

 

 

さあ、本題ですが、どうですかね?働き方改革、進んでますかね?

 

 

 

ちらほら聞かれるようになった話に、「タイムカード導入されました!」とか「部活動の顧問拒否できるようになりました!」とか「学校の電話が夜留守電になるようになりました!」のような話があります。

 

 

だから、ぼくは、

 

 

学校の働き方改革、ちょっとずつだけど進んできてるなあ

 

 

と思っていました。。

 

 

いや、たしかに進んでるんでしょう。ちょっとずつ。

 

 

でも、ぼくは少し勘違いしていたようです。

(その自戒も込めてこれを書いています。)

 

 

 

 

 

たぶん、学校の働き方改革はほとんど進んでいない…

 

 

学校の働き方改革の進んでなさを実感した2つのエピソード

学校教員の友人の話

1つは簡単で、先週教員をやっている友だちから連絡がありました。

 

 

「職場でまた1人潰れた。今度はベテラン。」

 

 

経験も年齢も関係ない、改めてそう思いました。

 

 

そして、彼女はこう続けました。

 

みんな首の皮1枚で繋がってる。

みんな週末までを指折り数えて、夏休みまでを指折り数えて、死に物狂いでやっている声が聞こえてきて、ああ経験積んだら楽になる訳ではないんだと実感した。

 

読んでいるだけでつらかった。この友だち含め全国の先生方が心配になりました。 

 

 

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NobさんのTwitterアンケート

そして、もう1つのエピソード。

 

 

エピソードというか、データですね。

 

いつもお世話になっているNobさんがTwitterであるアンケートを行っていました。

 

 

 

 

これが、ぼくの「学校の働き方改革はほとんど進んでいない…」という考えを決定づけました。

 

 

3日くらい前状況ですが、Nobさんに途中経過を頂いたので、そのまま載せます。

(Twitterのアンケートでどこまで妥当かと言われれば謎だけど、それを引き算してもやばいデータと思います。。)

 

 

まずは小学校↓

 

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80時間を超えている方が46%で、全国調査の過労死ライン3割よりもさらに多いことがわかります。40時間とかも聞き捨てならないって感じですが…

データ数も369票となかなかの数ですね~

 

次に中学校↓


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過労死ライン以上働いている先生方は、65%でこれも全国調査の6割弱と言われていたのより多いことがわかります。

 

この感じで見ると100時間以上という人もだいぶいそうです… 

 

 

そして高校↓


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高校の先生はちょっと特徴的で、中学校の先生で1番多かった「80~119時間」が1番少ないんですね。2極化が進んでいるような印象を受けます。

 

 

というわけで、Nobさんから頂いたデータをもとに簡単に学校の先生の時間外労働の様子を見てみましたが、いかがでしょうか。

 

 

とてもじゃないですが、学校の働き方改革が進んでいるなんて言える状況ではないですよね。。

 

 

繰り返しますが、令和になって時代は着実に変わってきています。

Nobさんのデータも遠い昔のものではなく、7月1日にとられたばかりの最新のデータです。

 

 

たしかに改革には時間がかかるかもしれませんが、そろそろ兆しみたいなものが見てみたい!そう思います。

 

 

もし9人が大丈夫でも1人が大丈夫じゃないなら、それは大丈夫じゃない

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最後に自分への反省を込めて、まとめます。

 

 

ぼくは、Twitterや周りの人から少し聞こえた、「働き方が変わってきた」という意見を聞いて、「あ、いい感じかも」と思ってしまっていました。

 

 

変わってきているのも事実でしょう。ただ、ほとんど変わっていないのもまた事実です。

 

 

これから、働き方が良き方向に行くとしたら、「働き方が変わってきた」という人が増えてくるでしょう。

 

 

でも、もし、10人中9人の先生が、「この働き方で大丈夫!」って言っても、あとの1人が、「これではまずい」と言ったら、それは大丈夫じゃないと思うんです。

 

 

今流行りのSDGsだって、

 

No one will be left behind.

 

って言ってるし、そういう時代なんだよ、たぶん。

 

 

時間がかかるのはしょうがないですが、そういう未来に向けて、動き続けていきたいですね〜

 

 

 

 

今回もここまで読んでくださりありがとうございます🙇

 


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そういえば、アキレスブログの記事よかったので、まだ読んでいない方はぜひ!

 

 

findaremedy.hatenablog.com