コーヒー1杯の暖かさ

心理学を研究する大学院生が、研究もそこそこちゃんとやりながら、日本の教育に一石を投じます。

相互依存的幸福:理論的重要性と測定の妥当性 (Hitokoto & Uchida, Journal of Happiness Studies, 2015)

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みなさんこんばんは。

微かに混じり合う教育と心理学とアートと。

じんぺーです!今日も論文を読んでいきます。

 

 

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昨日の続きみたいな論文です!アブストだけですが。。

 

相互依存的幸福:理論的重要性と測定の妥当性 (Hitokoto & Uchida, Journal of Happiness Studies, 2015)

相互依存的に追求され、達成される「相互依存的幸福」という概念を提唱した。関係性志向型、静穏型、平凡型の個人の幸福度を測定するために、9項目からなる相互依存幸福尺度(IHS)を開発した。

相互依存幸福度は、日本人学生の主観的幸福度(SWB)と相互依存自己概念の両方と相関しており(研究1)、日本人学生のSWBはアメリカ人学生のSWBよりもIHSによって説明される可能性が高かった(研究2)。文化的、異文化的な心理学的視点を取り入れ、集団的幸福感に新たな光を当てることができた。

 

論文

Hitokoto, H., Uchida, Y. (2015). Interdependent Happiness: Theoretical Importance and Measurement Validity. Journal of Happiness Studies, 16, 211–239. https://doi.org/10.1007/s10902-014-9505-8