コーヒー1杯の暖かさ

心理学を研究する大学院生が、研究もそこそこちゃんとやりながら、日本の教育に一石を投じます。

人工知能創造と人間の芸術創造の美的体験についての考察 (Xu & Hsu, 2020)

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みなさんこんにちは。

微かに混じり合う教育と心理学とアートを考えていますじんぺーです。

今日も論文を読んでいきます。

 

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人工知能創造と人間の芸術創造の美的体験についての考察 (Xu & Hsu, 2020)

科学技術の継続的な発展と進歩に伴い、人工知能(AI)は次第に文学や芸術の創作分野の一部となってきた。その過程で、より多くのAI作品が重要な場面で登場してきた。その結果、AIが制作した芸術作品の評価についての議論も豊かになってきた。現在、AIによる作品がアートであるかどうかを議論する際に、最も大きな論争となっているのは、AIの作品が人間のアートのように感情を表現できるかどうかに関するものである。このテーマについては、まだテキストによる研究は行われていない。いくつかの研究では、AIによる芸術作品が引き出す感情を探っているが、ほとんどはAIと人間のアーティストのアイデンティティ認知に焦点を当てている。本研究では、芸術的な美的体験に対する新しいアプローチを提案し、以下の2つの研究課題を探求する。1)人工知能が制作した芸術作品に遭遇したとき、観察者はどのような種類の感情反応を示すのか?2)人工知能の作品と人間の作品に対する観察者の情動反応には、大きな違いがあるのか?本研究では、人間のアーティストとAIが制作した抽象的なアート作品を主な画像刺激とし、スイス感情研究センターが作成した「Geneva Emotion Wheel」を基本的な測定ツールとして使用し、20の感情タイプと5つの強度レベルから選択できるようにした。

 

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論文

Xu R., Hsu Y. (2020) Discussion on the Aesthetic Experience of Artificial Intelligence Creation and Human Art Creation. In: Shoji H. et al. (eds) Proceedings of the 8th International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research. KEER 2020. Advances in Intelligent Systems and Computing, vol 1256. Springer, Singapore. https://doi.org/10.1007/978-981-15-7801-4_36